毎年夏に北海道札幌市の札幌競馬場で行われ夏競馬を代表する一戦として高い注目を集めています。
1955年に創設され1968年に距離が2000メートルに変更され、1979年には重賞に昇格。さらに1997年にはGIIに格上げされ、国際競走として外国馬の出走も可能となりました。
札幌記念の結果は天皇賞(秋)やジャパンカップといった秋のG1レースへの重要な指標となることが多いです。過去には札幌記念を制した馬が秋の大レースで活躍した例も少なくありません。
札幌記念 | |
GⅡ | |
札幌競馬場 芝 2000m | |
3歳以上 (混合) | |
特指 定量 | |
波乱度 | 1人気信頼度 |
★★★ | ★★★ |
目次
傾向・予想ポイント
1. 人気馬の強さ
- 札幌記念は上位人気馬が好成績を残す傾向が強いレースです。
- 過去10年の1番人気馬の勝率は約40%と高く、信頼度が高い。
- 2~3番人気馬も好走することが多く、堅実な決着が多いレースです。
2. 前走の実績
- G1やG2で好走した実績馬が有利。
3. 脚質の傾向
- 札幌競馬場の芝2000メートルは直線が短く、スピードだけでなく位置取りと器用さが重要。
- 先行馬が有利な傾向が強い。
- ペースが緩むことが多く、前に行った馬がそのまま押し切るケースが多い。
- 差し馬も活躍のチャンスはあるが、仕掛けのタイミングがシビアになります。
- 先行馬が有利な傾向が強い。
4. コース適性
- 札幌競馬場の芝コースは洋芝で、パワー型の馬が活躍する傾向があります。
- 柔らかい芝でスピードよりも持久力が問われる。
- 過去に札幌競馬場や函館競馬場で好走した経験がある馬は要注目。
5. 間隔と仕上がり
- 夏競馬のため、ローテーションや仕上がりがカギ。
- 休み明けの馬でも実力がある場合は好走するケースが多い。
- 一方で、疲労が抜けきらない馬や調整不足の馬は苦戦する傾向があります。
6. 枠順
- 内枠が有利。
- コース形態の関係上、先行しやすい内枠の馬が優勢。
- 外枠の馬はコーナーでロスが大きくなるため、積極的な仕掛けが必要。
7. サマー2000シリーズとの関連
- 札幌記念は「サマー2000シリーズ」の最終戦に位置づけられるため、シリーズポイントを狙う馬も注目です。
- 特にシリーズ内で実績を残してきた馬は好調を維持していることが多い。
7月8月の重賞レース
北九州記念【Ⅲ】芝1,200(3歳以上)小倉
七夕賞【Ⅲ】芝2,000(3歳以上)福島
小倉記念【Ⅲ】芝2,000(3歳以上)小倉
函館2歳S【Ⅲ】芝1,200(2歳)函館
関屋記念【Ⅲ】芝1,600(3歳以上)新潟
東海S【Ⅲ】ダ1,400(3歳以上)中京
アイビスサマーダッシュ【Ⅲ】芝1,000(3歳以上)新潟
クイーンS【Ⅲ】芝1,800(3歳以上牝)札幌
エルムS【Ⅲ】ダ1,700 (3歳以上)札幌
レパードS【Ⅲ】ダ1,800(3歳)新潟
CBC賞【Ⅲ】芝1,200(3歳以上)中京
新潟ジャンプS【Ⅲ】障3,250(3歳以上)新潟
中京記念【Ⅲ】芝1,600(3歳以上)中京
札幌記念【Ⅱ】芝2,000(3歳以上)札幌
新潟2歳S【Ⅲ】芝1,600(2歳)新潟
キーンランドC【Ⅲ】芝1,200(3歳以上)札幌
新潟記念【Ⅲ】芝2,000(3歳以上)新潟
中京2歳S【Ⅲ】芝1,400(2歳)中京
※2025年時点のスケジュール