GⅢレース

東海S

東海地方における競馬の発展を目的として1984年に創設され中京競馬場のダートコースで行われるレースです。

しばらくはダートG1競走「フェブラリーステークス」の前哨戦として位置付けられていましたが2025年より開催時期を7月に移行し、格付けもGIIIに、距離もそれぞれダート1400mに変更されました。

ダート界のトップホースが集まるこのレースは、近年のダート競馬の勢力図を映し出す重要なレースとして、ファンや関係者から高い注目を集めています。

東海S
GⅢ
中京競馬場 ダ 1400m
3歳以上 (国際)
指定 別定
波乱度 1人気信頼度
★★★ ★★

傾向・予想ポイント

※2024年までの1月に1800mで行われていた時の傾向です

1. 人気馬の信頼度

  • 上位人気馬の活躍: 東海Sは比較的堅実なレースで、1~3番人気の馬が好成績を残すことが多いです。
    • 過去10年のデータでは、1番人気馬が馬券に絡む確率が高く、特に安定感のある実績馬が好走する傾向があります。
    • ただし、穴馬の台頭も時折見られるため、展開や馬場状態による波乱の余地も残されています。

2. コースの特徴と脚質

  • 先行有利の傾向: 中京競馬場のダート1800mは、スタート後にすぐ急坂があり、スタミナと位置取りが重要です。
    • 前に行ける先行馬や好位から競馬を進める馬が有利。
    • 差し・追い込み馬が届くケースもあるが、前半のペースが速くなり消耗戦となった場合に限られます。
  • 脚質のバランス: フェブラリーステークスへの調整段階で、全力を尽くさない馬もいるため、展開次第で異なる脚質の馬が好走します。

3. 枠順の影響

  • 内枠有利: 中京のダート1800mは、最初のコーナーまでの距離が短いため、内枠の馬がポジションを取りやすく、ロスなく進める点で有利とされています。
  • 外枠からの差し馬も実績があるため、枠順だけで大きく評価を下げる必要はありません。

4. 馬場状態の影響

  • 時計の速さ: 冬場のダート競馬は馬場が締まりやすく、スピード勝負になりやすいです。特に良馬場では先行馬が押し切る展開が多いです。
  • 道悪馬場: 雨や雪で馬場が湿ると前が残りやすいことがあり、適性のある馬が波乱を演出することも。

5. 年齢と実績

  • 4~5歳馬が好成績: 成長途上の若い馬が力をつけて挑むケースが多く、好走する割合が高いです。
  • 実績馬の強さ: 過去にダート重賞で結果を出している馬や、G1で健闘した馬が信頼される傾向があります。

6. フェブラリーステークスとの関連

  • フェブラリーステークスとの相性: このレースで勝利・好走した馬が、フェブラリーステークスでも実績を残すことが多いです。
    • 過去には、インティやアスカノロマンなどが本レースからG1に挑み、好結果を残しています。

7. 前走の傾向

  • チャンピオンズカップ組が中心: 前走がチャンピオンズカップや地方交流重賞だった馬が良績を残す傾向にあります。
  • 距離延長や短縮: 2000m以上から距離短縮してくる馬や、1600mから延長してくる馬が狙い目となることも。

 

 

7月8月の重賞レース

北九州記念【Ⅲ】芝1,200(3歳以上)小倉
七夕賞【Ⅲ】芝2,000(3歳以上)福島
小倉記念【Ⅲ】芝2,000(3歳以上)小倉
函館2歳S【Ⅲ】芝1,200(2歳)函館
関屋記念【Ⅲ】芝1,600(3歳以上)新潟
東海S【Ⅲ】ダ1,400(3歳以上)中京
アイビスサマーダッシュ【Ⅲ】芝1,000(3歳以上)新潟
クイーンS【Ⅲ】芝1,800(3歳以上牝)札幌
エルムS【Ⅲ】ダ1,700 (3歳以上)札幌
レパードS【Ⅲ】ダ1,800(3歳)新潟
CBC賞【Ⅲ】芝1,200(3歳以上)中京
新潟ジャンプS【Ⅲ】障3,250(3歳以上)新潟
中京記念【Ⅲ】芝1,600(3歳以上)中京
札幌記念【Ⅱ】芝2,000(3歳以上)札幌
新潟2歳S【Ⅲ】芝1,600(2歳)新潟
キーンランドC【Ⅲ】芝1,200(3歳以上)札幌
新潟記念【Ⅲ】芝2,000(3歳以上)新潟
中京2歳S【Ⅲ】芝1,400(2歳)中京
※2025年時点のスケジュール

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