フェアリーS

3歳牝馬限定の重賞競走(GIII)です。新年初頭に行われ、クラシック戦線への登竜門として注目されます。

1984年に牝馬限定の重賞としてスタート。当初は中山競馬場の芝1200メートルで行われ、クラシックの出走を目指す若駒たちの実力を測る機会として位置付けられました。

2009年から現在の1600メートルに変更され、牝馬クラシックの一つである桜花賞(1600m)と同距離になったことで、より直結する重要なステップレースとなりました。

フェアリーS
GⅢ
中山競馬場 芝 1600m
3歳牝馬
特指 馬齢
波乱度 1人気信頼度
★★★ ★★

傾向・予想ポイント

1. 人気馬の信頼性

  • 1番人気の信頼性は低め
    過去10年の1番人気馬の成績は芳しくなく、勝率は20%前後。
    一方で、6番人気以下の馬が馬券に絡むことも多く、高配当になるケースが目立ちます。

2. 脚質

  • 差し馬が優勢
    中山芝1600mは最後に急坂があるため、スタミナと瞬発力が問われます。
    先行馬も好走することがありますが、直線で一気に抜け出す差し・追い込み馬が活躍するケースが多いです。

3. 枠順の有利不利

  • 内枠(1〜4枠)の馬が有利
    中山競馬場の芝1600mはコーナーを4回回るコース形態のため、距離ロスの少ない内枠が有利です。
    ただし、外枠の差し馬も展開次第で好走することがあります。

4. 前走のレース

  • 前走が500万下条件戦オープン戦だった馬の成績が良好です。
    新馬戦から直行する馬もいますが、実戦経験の少なさが課題となることがあります。

5. 馬齢と成長力

  • キャリア2〜3戦の馬が多く出走します。成長力の差が顕著に表れるレースで、上昇度が重要です。

6. 血統

  • サンデーサイレンス系の血統を持つ馬が好成績。瞬発力とスタミナを兼ね備えた馬が好走する傾向です。

7. 波乱傾向

  • 波乱が多いことで知られるレースであり、特に10番人気以下の馬が上位に食い込むことが多々あります。
    フィリーズレビューやクイーンカップと比べても荒れやすいのが特徴です。

 

 

1月2月の重賞レース

京都金杯【Ⅲ】芝1,600(4歳以上)中京
中山金杯【Ⅲ】芝2,000(4歳以上)中山
フェアリーS【Ⅲ】芝1,600(3歳牝)中山
シンザン記念【Ⅲ】芝1,600(3歳)中京
京成杯【Ⅲ】芝2,000(3歳)中山
日経新春杯【Ⅱ】芝2,200(4歳以上)中京
小倉牝馬S【Ⅲ】芝2,000(4歳以上牝)小倉
アメリカJCC【Ⅱ】芝2,200(4歳以上)中山
プロキオンS【Ⅱ】ダ1,800(4歳以上)中京
根岸S【Ⅲ】ダ1,400(4歳以上)東京
シルクロードS【Ⅲ】芝1,200(4歳以上)京都
東京新聞杯【Ⅲ】芝1,600(4歳以上)東京
きさらぎ賞【Ⅲ】芝1,800(3歳)京都
クイーンC【Ⅲ】芝1,600(3歳牝)東京
小倉ジャンプS【Ⅲ】障3,390(4歳以上)小倉
共同通信杯【Ⅲ】芝1,800(3歳)東京
京都記念【Ⅱ】芝2,200(4歳以上)京都
ダイヤモンドS【Ⅲ】芝3,400(4歳以上)東京
阪急杯【Ⅲ】芝1,400(4歳以上)京都
フェブラリーS【Ⅰ】ダ1,600(4歳以上)東京
小倉大賞典【Ⅲ】芝1,800(4歳以上)小倉
※2025年時点のスケジュール

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