クラシック路線に向けた重要なステップレースとして位置付けられており、特にマイル(1600m)戦の適性を問われる一戦です。
日本競馬史に名を刻む名馬シンザン(1964年のクラシック三冠馬、1965年有馬記念優勝)にちなんで命名されました。
桜花賞や皐月賞、NHKマイルカップといったクラシック競走を目指す馬たちが出走します。過去の勝ち馬には後にG1馬となる実力馬が多数います。
シンザン記念 | |
JpnⅢ | |
京都競馬場 芝 1600m | |
3歳牡・牝 (混合) | |
特指 別定 | |
波乱度 | 1人気信頼度 |
★★★ | ★★★★ |
目次
傾向・予想ポイント
1. 人気馬の信頼性
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1番人気馬の成績
勝率は30%前後で、信頼度はやや低めです。過去10年の1番人気馬は5回馬券に絡んでいますが、波乱の要素も多いため、過信は禁物です。 -
6番人気以下の馬の好走
中穴・大穴馬が上位に食い込むことがあり、配当の荒れやすさが特徴です。特に10番人気以下の馬が馬券に絡むことも少なくありません。
2. 脚質
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差し馬が有利
京都競馬場の芝1600mは直線が長く、末脚勝負になりやすい傾向があります。先行馬が逃げ切ることもありますが、差し・追い込み馬の成績が目立ちます。 -
近年のレースは、ペースによって前が残ることもあるため、展開の読みが重要です。
3. 枠順の有利不利
- 内枠(1〜4枠)が有利
コースの特性上、内枠の方がロスなく立ち回れるため好成績を残す傾向があります。ただし、ペースが速くなると外枠の差し馬にもチャンスが生まれます。
4. 前走の成績と格
- 前走がオープン戦や重賞だった馬が好成績を残す傾向にあります。
特に朝日杯フューチュリティステークス組や条件戦を勝った勢いのある馬は要注目です。
5. 馬齢とキャリア
- 出走馬はキャリアが浅いため、成長力と適性が鍵になります。特に新馬戦や未勝利戦からの直行馬でも十分通用する場合があります。
6. 血統
- ディープインパクト産駒など、瞬発力のある血統の馬が好成績を残しています。
また、パワー型の血統が絡むこともあるため、馬場状態も考慮する必要があります。
7. 波乱傾向
- ハンデ戦ではありませんが、経験の浅い馬たちの実力差が不明瞭なため、思わぬ波乱が起こりやすいレースです。
1月2月の重賞レース
京都金杯【Ⅲ】芝1,600(4歳以上)中京
中山金杯【Ⅲ】芝2,000(4歳以上)中山
フェアリーS【Ⅲ】芝1,600(3歳牝)中山
シンザン記念【Ⅲ】芝1,600(3歳)中京
京成杯【Ⅲ】芝2,000(3歳)中山
日経新春杯【Ⅱ】芝2,200(4歳以上)中京
小倉牝馬S【Ⅲ】芝2,000(4歳以上牝)小倉
アメリカJCC【Ⅱ】芝2,200(4歳以上)中山
プロキオンS【Ⅱ】ダ1,800(4歳以上)中京
根岸S【Ⅲ】ダ1,400(4歳以上)東京
シルクロードS【Ⅲ】芝1,200(4歳以上)京都
東京新聞杯【Ⅲ】芝1,600(4歳以上)東京
きさらぎ賞【Ⅲ】芝1,800(3歳)京都
クイーンC【Ⅲ】芝1,600(3歳牝)東京
小倉ジャンプS【Ⅲ】障3,390(4歳以上)小倉
共同通信杯【Ⅲ】芝1,800(3歳)東京
京都記念【Ⅱ】芝2,200(4歳以上)京都
ダイヤモンドS【Ⅲ】芝3,400(4歳以上)東京
阪急杯【Ⅲ】芝1,400(4歳以上)京都
フェブラリーS【Ⅰ】ダ1,600(4歳以上)東京
小倉大賞典【Ⅲ】芝1,800(4歳以上)小倉
※2025年時点のスケジュール